【DHE株式会社】自治体などの観光プロモーションを支援する現場で、FARO REPORTが欠かせない存在である理由

DHE株式会社

取締役 副社長 小林伸行様

東京オリンピックを2020年に控え、訪日外国人旅行者が急増。インバウンドの盛り上がりを受けて、デジタルマーケティングを駆使した観光プロモーションに力を入れる自治体も少なくありません。実はその現場でも、FARO REPORTが活躍しています。

WebサイトやSNS、動画などさまざまな施策が組み合わされるプロモーションの場で、FARO REPORTはどのように使われているのでしょうか? デジタルコンテンツによって自治体などの観光インバウンドマーケティングを支援されている、DHE株式会社の小林副社長にFARO REPORTの活用方法についてお話を伺いました。

Webサイトはプロモーションの要!定期的なレポートでお客様の信頼を育む

御社や小林様ご自身の業務、FARO REPORTを導入された経緯についてお聞かせください。

小林様:
Webサイトに「デジタルマーケティング×地域観光×プロデュース」と掲げている通り、弊社は観光インバウンドマーケティングに関して幅広い業務を手掛けています。海外の方に向けてWebサイトやSNSを立ち上げて情報発信を行い誘客を図り、動画の拡散を通じて認知を高めるなど、主にデジタルコンテンツを通じたプロモーション、マーケティングのご支援をしています。お客様の8割は自治体の皆様です。

私はその全般を統括しております。例えばあまりプロモーションに詳しくないお客様の場合には、ご要望をヒアリングして事業プランをご提案するところから関わらせていただいています。そして施策の実施、PDCAを回して運営するところまでを一貫してみる立場です。FARO REPORTは、私が3年前に入社した時には導入済でした。その時には、もうすでに弊社の業務に欠かせないツールとなっていましたね。

御社ではFARO REPORTをどのように活用されているのでしょうか?

小林様:
お客様に提出するレポートに活用しています。レポート作成自体は他のスタッフが担当しており、私は内容を確認して効果測定から施策提案、PDCAへの落とし込みを担当しています。

お客様との信頼関係を築いていく上で、定期的なレポーティングはとても大切です。基本的には実施した施策についてのレポートを毎月提出して、そのタイミングでお客様とミーティングを持ってPDCAを回しています。Webサイトのレポートは、その基本となります。

プロモーションではさまざまな施策を組み合わせますが、要となるのは誘客装置となるWebサイトです。お客様によってプランは異なりますが、海外から旅行に来ていただくために、WebサイトやSNSの立ち上げ、動画プロモーション、インフルエンサーの活用から、現地でのプロモーションや観光フェアへの出展など、一連のプロモーションの中でさまざまな施策が実施されます。そこで有効なことは、それらの施策がWebサイトなどにつながっており、すべての施策が連動したプロモーションとなっていることなのです。

SNSや動画で興味を持っていただいても、それだけでは「行こう!」とはなりません。Webサイトに行き着いて、何がどこでいつ行われるのか、季節はいつが良いのか − 例えば桜はいつ咲くのか – など、いろいろな情報を見てはじめて「行こう!」と決心されるわけです。ですから、Webサイトのレポーティングとその結果に基づくPDCAは非常に大切です。

最大のメリットはスピード!コンテンツのニーズは「アクセスランキング」で把握!

FARO REPORTにはどんなメリットを感じられていますか? また、よく活用されているページなどはありますでしょうか。

小林様:
メリットは、なんといってもスピードです。弊社では非常に多くのWebサイトを運営していますから、レポートが数秒で作成できるFARO REPORTはとても助かります。自分たちで1つ1つレポートを作成することを考えると、本当に導入効果は大きいです。

レポートがPowerPoint形式であることも非常に良いと思います。弊社からお客様へ提出するレポートは、FARO REPORTの基本レポートから必要な個所だけを抜粋したものです。Webサイト以外にもSNSや動画、他のコンテンツのパフォーマンス、取材の案件など、報告すべきことは毎月いろいろあるため、それらを1つのレポートにまとめて提出する必要があるのです。ですから、自由に加工できる形式なのは本当にありがたいです。

よく活用しているページは「アクセスランキング」ですね。意外なページが人気なこともありますし、やはりどのページがよく見られているのかは、訪問者のニーズを捉える上でとても重要です。

今は日本を訪れる外国の方々も多くなり、メジャーな観光地に行きたい、という方ばかりではありません。知られていないところ、メジャーではないところにもどんどん人が来ます。外国人旅行者のニーズを捉えて、地域の情報をきめ細かくお届けできるWebサイトが求められていますから、どんなコンテンツが人気なのかは重要です。

基本的な指標が載っている「サイト概況」の前年同月比もよく見ていますよ。PV数は、まったく気にされていないお客様もいれば、事業の目標として「年度内にこのぐらいのページビュー数を取りたい」とおっしゃるお客様もいて、どの程度重要視するかはお客様によって非常に幅がありますね。

今後は地域別にも期待。FARO REPORTをフル活用してお客様のニーズに応える!

FARO REPORTを今後はどのように活用されていきたいですか。

小林様:
インバウンド観光のプロモーションを目的とするWebサイトやSNSでは、具体的にターゲットとなる地域や国を絞って運用されているお客様がほとんどです。ですから、アクセス元の国や地域別、言語別のデータは非常に重要です。これまでは言語別でのアクセス状況は手作業で集計していましたが、こうしたところもレポートで自動化できるようになると、嬉しいですね。

FARO REPORTには、私たちが知らない便利な使い方もまだまだありそうです。今後もサポートしていただきながらFARO REPORTをフルに活用していきたいと思っています。

【補足:FARO REPORTチームより】

DHE様は海外のお客様向けに言語別でディレクトリを分割されていることが多いということで、インタビューのあとで「個別ディレクトリのみを分析対象とするビューをGoogleアナリティクス上で作成して、そのビューに対してレポート作成を実行すると、特定言語へのアクセスのみのレポートを作成できます」とおすすめさせていただきました。

同様に、特定国・地域からのアクセスのみを分析対象とするビューを作成して、FARO REPORTでレポート作成を自動化する、といった活用法も可能です。ビューが増えてしまっても、一括作成機能を利用すれば複数のビューのレポート作成も自動化できるため、非常に便利です

なお、複数のビューのサイト登録、一括作成機能はシルバープランからご利用いただけます。興味をお持ちになられましたら、ぜひ無料トライアルをお試しください。