事業会社・Web担当様へご提案

FARO REPORTで
サイトの現状を把握して、
改善施策に反映する

自社サイトの現状把握・顧客理解プロセスを
効率化して、Webサイトによる
経営指標改善に貢献する

導入社数

課題01

レポーティング業務を効率化したい

  • レポート作成に時間を取られて、残業の原因となる

    Googleアナリティクスのレポート作成は単純な作業ではないので、熟練した人員とまとまった時間が必要ですが、そうするとその他の業務遂行が一時的に停滞してしまいます。レポートの完成が遅延するとサイト分析としてはタイミングを逃したものになりますし、そうかといって他の業務を止める訳にはいきません。そうすると結局は残業が続き、現場の疲弊の原因となります。
    FARO REPORTを導入すれば、Googleアナリティクスの基本的な指標を一通りカバーしたレポートを約1分で作成できます。これまでの社内レポートの体裁、指標をどうしても維持する必要がある場合は、オリジナルレポートサービスの利用もあわせてご検討ください。圧倒的な工数削減を実現できますので、十分なメリットのある投資といえるのではないでしょうか。

    ※オリジナルレポートサービスを利用するには、ゴールドプランのご契約が必要です。また、初期費用に加えて、月々のFARO REPORT利用料金と保守管理費用が発生します。詳しくは、こちらをご覧ください。

    レポート作成に時間を取られて、残業の原因となる
  • レポート作成担当者ごとの品質のバラツキを無視できない

    子会社や事業部などの単位で運営している複数のWebサイトについて、レポート作成・分析を本社の統括部門でまとめて引き受けているような場合は、複数の担当者が各自担当のサイトのレポートを同時並行で作成することになります。
    レポートのフォーマットが規定されていても、担当者の趣向やレポート作成時のちょっとした操作の違いで、レポートの体裁や表現方法にはばらつきが出てしまいます。このような作成方法を続けていると、異動や退職で担当者が変わった際に、レポートの品質が維持できなくなってしまいます。
    FARO REPORTを導入してレポートの作成フォーマットを統一することで、担当者に依存するレポート品質のばらつきを解消できます。

    レポート作成担当者ごとの品質のバラツキを無視できない
  • アクセス解析や改善施策企画のための時間を確保できない

    Googleアナリティクスのレポートを作成している人員の本来の仕事は、レポーティングではなく分析と改善施策の検討、実行にあるはずです。しかし、手作業によるレポートの作成に時間を取られるあまり、肝心の部分に時間や集中力を割くのが難しいという、本末転倒な状況になりがちです。
    FARO REPORTを導入してレポート作成を可能な限り自動化することで、担当者は本来注力すべき分析と改善施策の検討に集中することができるようになります。その結果、改善施策をこれまでより早期に投入して、PDCAサイクルをより速く回すことも可能になります。

    レポート作成に時間がかかり、分析や改善提案が後手に回ってしまう

事例紹介

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課題02

顧客の行動・心理を把握したい

  • 検索キーワード分析レポートを使って、顧客行動を分析する

    Googleアナリティクスでサイトへの流入検索キーワードを確認しようとしても、参考になるデータは得られません。サーチコンソールを使用することでGoogle経由の検索キーワードは確認できるようになりますが、分析のベースとはしにくいのが実情です。
    また、検索キーワードはそれ自体を確認するだけでは不十分で、本来はサイト流入前後のユーザー行動と紐づけて分析する必要があります。流入しやすいキーワードであっても、流入後のランディングページで直帰率が高ければ意味がありません。
    しかしサーチコンソール単体ではサイト流入後の行動を把握できないため、このような分析にはGoogleアナリティクス側も確認する必要があります。両者のデータを連携させて分析するには手動での紐付け作業が必要になり、膨大な時間がかかってしまいます。
    検索キーワード分析レポートは両者のデータを連携させているため、サイト流入前後のユーザー行動を関連づけて分析できます。例えば検索キーワードごとにランディングページを確認して、当該ページ上のパフォーマンスをそのまま確認する、といった分析もできるようになります。どのようなキーワードで流入してきたユーザーが、サイト内のページを時間をかけてよく見ているか(逆に、すぐに離脱しているのか)も簡単に抽出できます。

    検索キーワード分析レポートを利用するには、検索キーワード分析プランのご契約が必要です。

    定期的なアクセス解析レポートと改善提案で、サイト改修案件を継続して受注する
  • 利用デバイスによる行動の違いを分析する

    PCとスマートフォンではユーザーの属性やデバイス特性が異なり、その影響はサイト内の行動や検索行動にも現れます。したがって、分析にあたってはデバイスの違いという軸も重視する必要があります。
    FARO REPORTは、スマートフォンによるアクセスの比率や、平均滞在時間の分析も標準スライドとして提供しています。また、検索キーワード分析レポートを使用すると、デバイス別に検索キーワードを把握することも簡単です。Googleアナリティクスと連携しているため、モバイルデバイスからの流入後の直帰率についても同一シートで確認できます。直帰率が高い場合は、サイト全体がモバイルフレンドリーに構築されているかどうかを確認する、といった分析も簡単にできます。

    検索キーワード分析レポートを利用するには、検索キーワード分析プランのご契約が必要です。

    利用デバイスによる行動の違いを分析をする

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課題03

「稼ぐ部門」として組織を再構築したい

  • 運用管理部門=コストセンターという固定観念を打破したい

    レポート作成に忙殺されていると、どうしても自部門の業務がレポーティングであると勘違いしてしまいそうになりますが、それだけでは他部門からはコストセンターと見られてしまいます。
    実際の生のデータに触れる機会の多い運用管理部門だからこそ、実際の顧客行動の変化に基づいた問題の指摘や、改善施策の提案が可能になるはずです。そのために必要なのは、なんといっても時間の余裕です。
    FARO REPORTを導入してレポーティングの自動化を推進することで、担当者が分析と改善施策の検討に集中することができるようになります。自部門の位置付けをWebサイトの運用管理担当から、パフォーマンス改善の当事者に変えていきましょう。

    運用管理部門=コストセンターという組織内外の固定観念を脱却したい
  • データ・ドリブンな提案を実現するための基盤を作りたい

    改善施策を提案する場合でも、実績値を元にしたデータ・ドリブンな提案が求められます。
    FARO REPORTを導入すれば、施策提案のためにGoogleアナリティクスの管理画面と睨めっこする必要はありません。自動作成されたレポートで全体傾向を把握して、どうしても気になったデータがあればGoogleアナリティクスやその他の管理ツールで詳細を確認するようにすれば、効率よく作業を進められます。
    また、FARO REPORTのオリジナルレポートサービスを導入することで、社内システムのデータとGoogleアナリティクスのデータを関連づけて1つのグラフとして表現する、といったことも可能になります。システムの枠にとらわれない、効果的な気付きを得るための手段としてぜひご検討ください。

    ※オリジナルレポートサービスを利用するには、ゴールドプランのご契約が必要です。また、初期費用に加えて、月々のFARO REPORT利用料金と保守管理費用が発生します。詳しくは、こちらをご覧ください。

    データ・ドリブンな提案を実現するための基盤を作りたい

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